第22回JSSM全国大会の分科会報告者を募集します。
会員各位
日本セキュリティ・マネジメント学会
第22回全国大会実行委員会
委員長 大木栄二郎
第22回JSSM全国大会を 2008年6月22日(日)に工学院大学新宿キャンパス にて開催いたします。今年は日曜日開催となります。
この大会の分科会の報告者を、下記により募集いたします。皆様の日常の研究活動のまとめ、あるいは実務における経験報告などの場として、積極的にご利用いただきますようお願いいたします。
1. 第22回 全国大会プログラム概要
統一テーマ |
「サステナブル社会とセキュリティ」 |
主催 |
日本セキュリティ・マネジメント学会 |
日時 |
2008年6月22日(日) 9:00(開場)〜17:30/ 懇親会 18:00〜 |
会場 |
工学院大学 新宿キャンパス 会場ご案内(アクセス・地図) |
会員参加費 |
大会参加費:事前 4千円/当日 5千円、 懇親会費:事前 4千円/当日 5千円 |
非会員参加費 |
大会参加費:事前 5千円/当日 6千円、 懇親会費:事前 4千円/当日 5千円 |
2. 分科会報告者募集内容
分科会における発表は、原則として当学会員による、研究成果や研究の中間まとめ、あるいは実務経験の報告などを目的としています。
今年の分科会構成は、統一テーマ「サステナブル社会とセキュリティ」にあわせて、「セキュリティ技術とサステナビリティ」、「セキュリティ法制とサステナビリティ」、「環境マネジメントとサステナビリティ」、「ガバナンスとサステナビリティ」の4つのトラック編成といたします。
皆様の研究成果や実務経験の報告を、この4つのトラックに位置付けてお申し込みください。
もっとも、これらの分類にかかわらない報告も受け付けます。その場合は、「自由論題」と明記してご応募ください。各トラックの中で、自由論題の時間も設けることといたしております。
報告時間や分科会構成は下記をご覧ください。
a. 報告時間
報告25分 質疑応答10分
b. 発表分科会
分科会報告は、次の4トラックにて行います。
(1) トラックA:「セキュリティ技術とサステナビリティ」
担当研究会:セキュアOS、先端技術 責任者:澤田、副責任者:大井。
(2) トラックB:「セキュリティ法制とサステナビリティ」
担当研究会:法制、個人情報保護 責任者:小泉、副責任者:力
(3) トラックC:「環境マネジメントとサステナビリティ」
担当研究会:環境、セキュリティマネジメント 責任者:湯田、副責任者:大内
(4) トラックD:「ガバナンスとサステナビリティ」
担当研究会:コーポレートガバナンス、危機管理、関西 責任者:小倉、副責任者:喜入
3. 応募方法
応募は、メールにて、次の内容をお知らせください。
(1)氏名_______、所属組織_______、会員番号______
(2)報告タイトル「_________________________」
(3)希望トラック[_]、または □:自由論題として
メール宛先アドレスは :
研究会に所属している方は、研究会を通じてトラック責任者に直接お申し込みをいただいても結構です。
4月4日(金)17時までにお申し込みください。
なお、特定の製品やサービス等のPRに終始する報告はお受けできませんのでご注意ください。
4. 発表要旨集原稿作成
採用された方は、次により要旨集の原稿を提出してください。
1. 研究論文の体裁でお作りいただくことを原則とします。ページ数は、2、4、6のいずれかに収めて偶数ページで提出ねがいます。テンプレートが必要な方は下記よりダウンロードください。(詳細は本学会の論文投稿規程をご参照ください)。
・テンプレートダウンロード >> JSSM_22nd_Template
※ダウンロードしたテンプレートには、解凍用パスワードが設定されています。パスワードは、報告者の方にメールでお知らせいたします。
1. 提出原稿は、PDFに変換してお送りください。
2.
原稿の提出先は、以下の宛先にメール添付でお願いいたします。
・送信先アドレス:
3. 締切:2008年5月20日(火)
※これを過ぎますと発表要旨集には記載されず、ご自身で配布資料を用意していただくことになります。後工程を考慮し締め切りを早めています。
5. 報告用PPTの作成
分科会における報告は、PPTを利用した報告としてください。PPTの作成のテンプレートは用意いたしませんので、自由に作成してください。 音声、AVなどの再生機能は、使用できません。なお、予稿集以外の資料を参加者に配布したい場合は、ご自身にて印刷し持参して配布いただきますようお願いします。
(附)参考資料
日本セキュリティ・マネジメント学会 学会誌研究論文等 投稿規定
「5.原稿執筆要項」(一部抜粋)
1. 原稿は、「……である」調の文体(常体)で、なるべく常用漢字を用い、新仮名使いによって書く。
2. 原稿表紙には、邦文表題、英文表題、所属機関名、執筆者名(英文とも)を書く。
3. 600〜800字程度の概要と、3〜6個のキーワードをつける。
4. 本文では、参考文献を適切に引用し、当論文の研究上の位置づけ、主張の概要などを明確にする。
5. 他文献からの引用・転載については、著作権を尊重し、無断流用、正当な範囲を超える引用・転載は行わない。
6. 引用(参考)する場合には、引用(参考)箇所に一連番号を ( )書きにし、本文末尾に番号順に次の事項を記載する。
o
(書籍の場合)著者名、「著名」、出版社名、発行年月、引用(参考)頁。
o
(雑誌文献の場合)執筆者名、「題名」(英文の場合は「」不要)、○巻○号、発行年月、引用(参考)頁。
7. 必要に応じて引用文献とは別に、参考文献をつける。その場合は、著者のアルファベット順、年代順に掲げ、記載事項は引用の場合に準じる。
8. 脚注を必要とするときは、本文中の該当箇所に、*、**、***、**** の記号を付して、きりのよい箇所に脚注を記載する。