23JSSM全国大会の分科会報告者を募集します。

会員各位

日本セキュリティ・マネジメント学会
23回全国大会実行委員会
委員長 力 利則

 

23JSSM全国大会を 2009711()NEC玉川ルネッサンスシティ・玉川クラブ において開催いたします。

この大会の分科会の報告者を、下記により募集いたします。皆様の日常の研究活動のまとめ、
あるいは実務における経験報告などの場として、積極的にご利用いただきますようお願いいたします。

 

1. 23 全国大会プログラム概要

統一テーマ

「ビジョンとセキュリティの再考」

主催

日本セキュリティ・マネジメント学会

日時

2009711() 9:30(開場)〜17:35(分科会発表は午後)/ 懇親会 18:00

会場

NEC 玉川ルネッサンスシティ・玉川クラブ   会場ご案内(アクセス・地図)

会員参加費

大会参加費:事前 4千円/当日 5千円、 懇親会費:事前 4千円/当日 5千円

非会員参加費

大会参加費:事前 5千円/当日 6千円、 懇親会費:事前 4千円/当日 5千円

 

2. 分科会報告者募集内容

分科会における発表は、原則として当学会員による、研究成果や研究の中間まとめ、あるいは実務経験の報告などを目的としています。

今年の分科会は、統一テーマ「ビジョンとセキュリティの再考」に合わせて、各研究会の研究領域・研究テーマに基づいた複数のトラックと、自由論題のトラックからなる構成といたします。

皆様の研究成果や実務経験の報告を、発表を希望する分科会のトラック名を記載してお申し込みください。さらに今年は企業での開催ということもあり、分科会の分類に関わらない自由論題を独立したトラックとして幅広く受け付けます。企業側からも積極的なご発表をお待ちしています。

報告時間やトラック構成は下記をご覧ください。各研究会の詳細につきましては、学会ホームページ (http://www.jssm.net/) をご覧ください。

a. 報告時間

報告25分 質疑応答10分 

b. 発表分科会

分科会報告は、次の9トラックにて行います。(研究会メンバー以外の方も奮ってご発表ください)

(1) トラックA−1:「コーポレート・ガバナンス研究会」

責任者:三品、副責任者:小倉

(2) トラックB−1:「先端技術・情報犯罪とセキュリティ研究会」

責任者:橘高、副責任者:佐々木、橋本

(3) トラックC−1:「環境マネジメント研究会」

責任者:湯田、副責任者:大内

(4) トラックD−1:「危機管理研究会」

責任者:田口、副責任者:岡安

(5) トラックA−2:「ITリスク学研究会」

責任者:佐々木、副責任者:千葉

(6) トラックB−2:「個人情報の保護研究会」

責任者:力、副責任者:川口、小林

(7) トラックC−2:「セキュアOS研究会」

責任者:澤田、副責任者:中本、鮫島

(8) トラックD−2:「セキュリティ法制研究会」

責任者:林、副責任者:石井

(9) トラックE:自由論題

責任者:未定、副責任者:未定

 

3. 応募方法

応募は、メールにて、次の内容をお知らせください。

(1)氏名_______、所属組織_______、会員番号______

(2)報告タイトル「_________________________」

(3)希望トラック[_― ]、または   □:自由論題として

メール宛先アドレスは : jssm23confp@jssm.net   

研究会に所属している方は、研究会を通じてトラック責任者に直接お申し込みをいただいても結構です。

20094月10(金) 17までにお申し込みください。

なお、特定の製品やサービス等のPRに終始する報告はお受けできませんのでご注意ください。

 

4. 発表要旨集原稿作成

採用された方は、次により要旨集の原稿を提出してください。

1.    研究論文の体裁でお作りいただくことを原則とします。ページ数は、246のいずれかに収めて偶数ページで提出願います。最大頁数は6頁です。テンプレートは下記よりダウンロードください。(詳細は本学会の論文投稿規程をご参照ください)。

・テンプレートダウンロード >> JSSM_23rd_Template
ダウンロードしたテンプレートには、解凍用パスワードが設定されています。パスワードは、報告者の方に
 メールでお知らせいたします。

2.    提出原稿は、PDFに変換してお送りください。

3.    原稿の提出先は、以下の宛先にメール添付でお願いいたします。
・送信先アドレス: jssm23confp@jssm.net

4.    締切:200965()
これを過ぎますと発表要旨集には記載されずご自身で配布資料を用意していただく可能性があります。

 

5. 報告用PPTの作成

分科会における報告は、PPTを利用した報告としてください。PPTの作成のテンプレートは用意いたしませんので、自由に作成してください。 音声、AVなどの再生機能は、使用できません。なお、予稿集以外の資料を参加者に配布したい場合は、ご自身にて印刷し持参して配布いただきますようお願いします。

 

 

()参考資料

日本セキュリティ・マネジメント学会 学会誌研究論文等 投稿規定

5.原稿執筆要項」(一部抜粋)

1.      原稿は、「……である」調の文体(常体)で、なるべく常用漢字を用い、新仮名使いによって書く。

2.      原稿表紙には、邦文表題、英文表題、所属機関名、執筆者名(英文とも)を書く。

3.      600800字程度の概要と、36個のキーワードをつける。

4.      本文では、参考文献を適切に引用し、当論文の研究上の位置づけ、主張の概要などを明確にする。

5.      他文献からの引用・転載については、著作権を尊重し、無断流用、正当な範囲を超える引用・転載は行わない。

6.      引用(参考)する場合には、引用(参考)箇所に一連番号を ( )書きにし、本文末尾に番号順に次の事項を記載する。

o                  (書籍の場合)著者名、「著名」、出版社名、発行年月、引用(参考)頁。

o                  (雑誌文献の場合)執筆者名、「題名」(英文の場合は「」不要)、号、発行年月、引用(参考)頁。

7.      必要に応じて引用文献とは別に、参考文献をつける。その場合は、著者のアルファベット順、年代順に掲げ、記載事項は引用の場合に準じる。

8.      脚注を必要とするときは、本文中の該当箇所に、********** の記号を付して、きりのよい箇所に脚注を記載する。