25周年記念事業

<JSSM 25周年記念事業のお知らせ>

2010年2月20日
JSSM会長 佐々木良一

会員の皆様、
おかげさまで、日本セキュリティ・マネジメント学会は、来年で創立25周年を迎えます。これまで本学会の活動を支えてこられた会員の皆様、ご支援をいただきました皆様、温かく見守っていただきました皆様方に改めて深く感謝申し上げます。

この創立25周年を迎えるにあたり、記念となるべき事業の展開を常任理事会で検討してまいりましたが、その大枠がまとまりました。“社会に役立つ、会員に役立つ”記念事業をコンセプトに、次の三つの事業にこれから1年かけてじっくり取り組んでまいります。

記念事業1 「社会への提言」 (担当:大木副会長)
セキュリティマネジメント学の成果を応用し、実社会に適用することで現代社会の課題のいくつかに新たな解決の糸口を見つけることをテーマに、これから1年間に様々な単位で社会への具体的な提言案のまとめに取り組んでいただきます。例えば、研究会単位での取り組み、理事会としての取り組みなど、あるいは一般会員からの募集なども受け付けます。

これらの提言案の中から、実現性、有効性、信頼性などの観点から候補を絞り、来年2月の公開討論会で学会が社会に発する提言としてふさわしいか、社会に役立つかなどの観点で議論し、その結果を踏まえて、学会提言として発表するにふさわしいものをとりまとめ、プレスリリースとして社会に発信します。
詳細は学会ホームページに掲載します。多くの会員の皆様の参画を期待します。

※2「社会への提言」の取り組みの2. 「研究会からの提言」提言案の開示と投票方法のご案内「研究会からの提言」発表会の報告

※2011年9月15日 「社会への提言」第1号をプレスリリースしました。
※2012年2月21日 「社会への提言」第2弾“理事会からの提言”をプレスリリースしました。あわせて、セキュリティマネジメント講座の構想を発表しました。

記念事業2 「セキュリティマネジメント学 ~理論と事例~」の編纂 (担当:松浦常任理事)
学会としての出版の意義は、新たな研究分野に関する一定の解釈を定着させ、さらなる研究の土台にすることにあります。10周年では3部作の「セキュリティハンドブック」を出版しましたが、25周年では、セキュリティマネジメント分野における研究の類型をアプローチ毎に解説する「セキュリティマネジメント学 ~理論と事例~」の編纂を行っています。この分野における重要なあるいは典型的な論文等をいくつか取り上げ体系的に解説することで、多くの会員や関係者にとって役立つ書籍となるものと思います。ご期待ください。

記念事業3 「JSSMアーカイブ」の編集 (担当:大井常任理事)
JSSMの発足からこれまでの記録が散逸しかけています。これ以上の逸散を避けるためこれまでの記録を集積し、デジタルライブラリーとして保存することとします。例えば、学会年表の作成、年次大会の内容、研究会の推移、特別イベント(国際講演会、特別講演会、公開討論会他)の整理などから取り組みます。とくに、発足当時の記録類が保存されておりません。当時の資料をお持ちのかたは是非ご協力ください。アーカイブ委員会を組織して取り組んでまいります。

これら25周年記念事業のお知らせや進捗等は、学会ホームページに随時掲載いたします。

会員の皆様のご参加、ご支援、ご協力をお願いいたします。