第4回「辻井重男セキュリティ論文賞」の審査結果
2019年2月28日
第4回「辻井重男セキュリティ論文賞」審査委員会
1.辻井重男セキュリティ論文賞大賞1件
論文題目: Tap ‘n Ghost: A Compilation of Novel Attack Techniques against Smartphone Touchscreens
主筆者: 丸山 誠太(早稲田大学)
2.辻井重男セキュリティ論文賞特別賞3件(順不同)
論文題目: 虹彩および目の周辺の分割画像を用いた個人認証
主筆者: 白川 功浩(セコム株式会社 IS研究所)
論文題目: 車載システムを対象とした事後策向け脅威監視項目の抽出手法および妥当性評価の提案
主筆者: 森田伸義(株式会社日立製作所研究開発グループ)
論文題目: Fast Large-Scale Honest-Majority MPC for Malicious Adversaries
主筆者: 菊池 亮(NTTセキュアプラットフォーム研究所)
3.辻井重男セキュリティ論文賞優秀賞(順不同)
論文題目: Design scheme of copyright management system based on digital watermarking and blockchain
主筆者: 孟 昭雄(神奈川大学大学院,電気電子情報工学専攻)
論文題目: Neural Malware Analysis with Attention Mechanism
主筆者: 矢倉大夢(筑波大学, 理研AIP)
論文題目: Constant-Round Client-Aided Secure Comparison Protocol
主筆者: 森田 啓(産業技術総合研究所 CPSEC)
表彰式は、3月9日に開催されますJSSMセキュリティ公開討論会にて執り行います。受賞の皆さまには、改めてご案内いたします。審査講評並びに受賞式の模様等は、受賞式の後に改めてWebに掲載いたします。
以上