2024年12月2日
主査 萩原 栄幸
幹事 橋本 純生
齋藤 忠和
Web委員 藤田 亮
皆さん、21日の学術講演会の参加申し込みはされましたでしょうか?
ぜひ、ご参加よろしく申し上げます
さて、その前日となる12月度の研究会のご案内です。
今回もハイブリッド開催として、後楽園に来られるのが難しい方にも
リモートで参加が可能となります。
参加申し込みの際には必ず対面かリモートか希望をお書きください。
11月度の研究会は当研究会では珍しい元海自の早野禎祐さんの登壇でした。
海自の紹介から始まり洋上での戦いとはどんなものかとの基本的なお話から戦いの本質とサイバー戦、武器体系等まで、やはり陸空とは全く違った貴重なお話を聞くことが出来、また議論もでき盛り上がった会となりました、
さて、12月度の研究会は、毎年恒例の一年の振り返りとなります。ただ主査の体調が更に厳しく、リモートでのお話もちょっと難しいとのことでした。困っていたところ、我らが藤田先生が、今年の論文一揆紹介ってどうですか、出来ますよって声をかけてくれました。具体的にはセキュリティにおける最先端の研究のトップカンファレンス(IEEE S&P, USENIX Security, ACM CCS)における今年の発表論文(計1007本)の簡単な紹介と動向をご紹介して頂きます。今年を締めくくるにふさわしい会となるかと思います。
主査の振り返りとはまた違った議論で盛り上がるのではないかと期待しております。
出欠の部分は不要な方を削除してください。
リモート参加申し込みのあった方にのみURLを送らせて頂きますので
必ず参加・不参加と参加方法の返信をお願いします。
また、今後の研究会についてのご意見がございましたら、コメント欄に
ご意見を頂ければ幸いです。
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お名前:
貴所属名:
E-mail:
JSSM 正会員/賛助会員/ 将来の会員
研究会 参加 不参加 リモート/対面
忘年会 参加 不参加
コメント:
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記
日 時
2024年12月20日(金曜)
午後 6 時半から午後 8 時半迄
会場
中央大学後楽園キャンパス3号館12階 31219 号室
リモート参加も可能なハイブリッド形式を予定しております(申し込みに参加形式を選択してください)
交通アクセス | 中央大学
http://www.chuo-u.ac.jp/access/
後楽園キャンパス | 中央大学
http://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/
中央大学 | キャンパスマップ | 後楽園キャンパス
http://www.chuo-u.ac.jp/campusmap/kourakuen/
演題
「2024年のセキュリティ分野のトップカンファレンスの論文1007本を2時間で紹介する会」
講師
中央大学研究開発機構 機構客員准教授 藤田 亮
概要
セキュリティにおける最先端の研究を概観することを目的として、この分野のトップカンファレンス(IEEE S&P, USENIX Security, ACM CCS)における今年の発表論文(計1007本)の簡単な紹介と動向の把握を行う。これらの論文のテーマは、大きく6つの分野(暗号とその応用、プライバシー、コンピュータセキュリティ、IoTセキュリティ、機械学習関連、社会と人間)に分類される。本講演ではそれぞれの分野における代表的な研究について紹介する。
講師略歴
2009年3月 情報セキュリティ大学院大学
情報セキュリティ研究科 情報セキュリティ専攻
博士後期課程修了。博士(情報学)。
現在、中央大学研究開発機構 機構准教授(客員)。
開催の都合上、なるべく早く幹事までご連絡ください。
***** 幹事からのお知らせ *****
リモート参加申し込みのあった方にのみ、当日のURL(Zoomを想定しております)をご連絡します。
なお、当日の模様は今後の参考にするため録画させていただくことがありますので、ご了承ください。
Zoomでの参加はブラウザのみで参加可能で、特別なアプリの導入やましてやマイクやカメラ等も必要ありません。むしろ専用アプリの場合、開始前にマイクやスピーカーのテストを行い、最適な種類を事前に選択しておかないと不具合が発生する可能性があります。
なお、申し込みで頂いた情報は、参加状況の把握に使うとともに、講師の方への情報として提供します。
また今後の研究会活動の参考にさせて頂きますのでご了承ください。
また撮影録音録画につきましては、事前に発表者・
連絡先
主査:萩原 栄幸
jssm.sentan@gmail.com
申込先
原則としてJSSM会員が対象ですが、非会員で出席ご希望の方は 主査・幹事宛ご連絡下さい。