JSSM > 研究会 > ITリスク学研究会
平成25年度第3回ITリスク学研究会
兼科研費B「ITリスク対策に関する社会的合意形成を支援する多重リスクコミュニケーションの研究」報告会
日時:
|
2014年2月22日 (土) 15:00 - 18:00
|
会場:
|
東京電機大学千住キャンパス1号館4階FI科演習室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
15:00〜15:20
|
(1)講演:佐々木良一氏(東京電機大学)
「ITリスク対策に関する社会的合意形成を支援する多重リスクコミュニケーションのための課題とアプローチの概要」
|
15:20〜15:40
|
(2)講演:鮫島正樹氏(大阪大学)
「社会的合意形成支援システムSocial-MRCのための機会制約条件計画問題の高速解法」
|
15:40〜16:00
|
(3)講演:吉浦裕氏(電気通信大学)
「匿名性維持可能性検討のための特定人物の投稿したつぶやきを多数の中から見つけ出す技術」
|
16:00〜16:20
|
(4)講演:増田英孝氏(東京電機大学)
「社会的合意形成支援システムSocial-MRCの概要とマイクロブログ中のリスクコミュニケーションに関する有益な意見を自動的に抽出する手法の開発」
|
16:20〜16:40
|
(5)講演:矢島敬一氏(東京電機大学)
「社会的合意形成支援システムSocial-MRCの情報フィルタリング問題への試適用と評価」
|
16:40〜17:40
|
(6)Social-MRCの適用実験(1時間程度)
研究会に参加している人たちも自分のPCを使って情報フィルタリング問題対応の合意形成実験に参加し、Social-MRCの利用方法を体験する。
|
17:40〜18:00
|
(7)全体討議
|
|
2013年度第一回ITリスク学研究会
日時:
|
2013年6月8日 (土) 16:00 - 18:00
|
会場:
|
東京電機大学東京千住キャンパス1号館14階11410室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
16:00〜16:40
|
(1)講演:千葉 寛之氏(日立製作所)
「ITシステムのリスクアセスメントとITリスク学研究の動向」
|
16:40〜17:20
|
(2)講演:佐々木良一氏(東京電機大学教授)
「社会的合意形成支援システムSocial-MRCの100人規模の実験への適用と今後の展開」
|
17:20〜18:00
|
(3)講演:市川恵一氏(東京電機大学大学院学生)
「Social-MRCにおける議論推移把握のための情報提示方式の提案」
|
|
<日本セキュリ ティ・マネジメント学会ITリスク学研究会 2013年ワークショップ>
新出版本「ITリスク学 情報セキュリティを超えて」共立出版の紹介とITリスク学の今後の展開
日時:
|
2013年3月16日(土)15:00-18:00
|
会場:
|
東京電機大学北千住キャンパス1号館2階1224セミナー室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
<講演>本の紹介とITリスク学に期待するもの・ITリスク学に貢献できるもの 130分
|
15:00-18:00
|
(1) 狙いと全体の構成 佐々木 (30分)
|
15:30-16:10
|
(2)ITシステムに安 全をもたらす工学技術(各10分程度)
(a) 情報セキュリティ技術の概要と今後の展開 福澤
(b) 信頼性・安全性工学とITリスク 氏田
(c) ソフトウエアエンジニアリングとセキュリティホール 村瀬
(d) ITシステムのプロジェクトマネジメント 名内
|
16:10-16:40
|
(3)ITシステムに安全・安心をもたらす心理学・社会科学的接近(各15分程度)
(a) ITシステムに対するリスク心理学的接近 小松
(b) ITシステムに対するリスク社会科学的接近 林
|
16:40-17:10
|
(4)ITシステムに安全をもたらすリスクマネジメント(各10分程度)
(a) ITシステムのリスクマネジメントの全体像 原田
(b) ITシステムにおけるリスクアセスメント 千葉
(c) アプローチ方法の一例:プライバシー影響評価 瀬戸
|
<パネルディスカッション> 50分
|
17:10-18:00
|
ITリスク学の今後の展開
|
|
2012年度第1回ITリスク学研究会
日時:
|
2012年6月2日 (土) 16:00 - 18:00
|
会場:
|
東京電機大学東京千住キャンパス1号館11階11110B室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
16:00〜16:30
|
(1)話題提供1:大河原優(東京電機大学大学院)
「ITリスク対策に関する社会的合意形成支援システムSocial-MRCの適用実験
」
|
16:30〜18:00
|
(2)話題提供2:「ITリスク学 情報セキュリティ技術を超えて
」の執筆者
「ITリスク学 情報セキュリティ技術を超えて 」の執筆概要の紹介と討論
|
|
2011年度第5回ITリスク学研究会
日時:
|
2012年1月21日 (土) 16:00−18:00
|
会場:
|
東京電機大学神田キャンパス6号館2階6201室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
16:00〜16:30
|
(1)話題提供1:佐々木良一教授(東京電機大学教授)
「ITリスク学の体系化と研究会の今後」 資料
|
16:30〜17:00
|
(2)話題提供2:千葉寛之氏 (日立製作所)
「ITリスク学の体系化と研究会の今後」 資料
|
17:00〜18:00
|
(3)全体討議:全員
|
|
2011年度第3回ITリスク学研究会
日時:
|
2011年10月1日 (土) 16:00−18:00
|
会場:
|
東京電機大学神田キャンパス 11号館16階1601教室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
16:00〜17:00
|
(1)講演:原田要之助氏(情報セキュリティ大学院大学教授、前ISACA国際本部副会長)
「リスクIT(ISACAの提唱するITガバナンスのリスクフレームワーク)の概要」資料
|
17:00〜18:00
|
(2)招待講演:手塚悟氏(東京工科大学教授)
「我が国における企業コードに関する動向」資料
|
|
2011年度第2回ITリスク学研究会
日時:
|
2011年7月9日 (土) 15:00−17:30
|
会場:
|
東京電機大学神田キャンパス11号館16階1601室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
15:00〜16:00
|
(1)講演:相羽律子氏(日立製作所)
「リスクマネ ジメントに関連する国際標準化動向」 資料
|
16:00〜17:00
|
(2)招待講演:大津光孝氏 (内閣官房情報セキュリティセンター)
「重要インフラの分野横断的演習のねらいと概要(仮称)」資料
|
17:00〜17:30
|
(3)講演2:佐々木良一 (東京電機大学教授)
「リスク社会学とITリスク」 資料
|
|
2011年度第1回ITリスク学研究会
日時:
|
2011年7月9日 (土) 15:00−17:30
|
会場:
|
東京電機大学神田キャンパス11号館16階1601室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
15:00〜16:00
|
(1)講演:名内泰蔵氏(元日立製作所取締役)
「大規模情報システム開発のリスク管理」 資料
|
16:00〜17:00
|
(2)講演:瀬戸洋一教授(産業技術大学院大学)
「プライバシー影響評価と日本における課題」 資料
|
17:00〜17:30
|
(3)講演:千葉寛之氏(日立製作所)
「ITリスク学研究会の活動とITリスク学の今後(仮称)」
|
17:30〜18:00
|
(3)全体討議:全員
「講演を踏まえての今後のITリスク学の方向に関する討議」
|
|
第十三回ITリスク学研究会
日時:
|
2010年11月13日(土)15時〜17時
|
会場:
|
東京電機大学神田キャンパス6号館2階6201室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
15:00−16:00
|
(1)講演:太田敏澄教授(電気通信大学)
「リスクコミュニケーションへの社会情報学的アプローチ」 資料
|
16:00−16:50
|
(2)講演:佐々木良一教授ほか(東京電機大学)
「「社会的合意形成支援システムSocial-MRC の最近の研究状況」
(a)佐々木良一10分(東京電機大学教授)「本日の発表の社会的合意形成支援システムSocial-MRCにおける位置づけ」
(b)柿沼祐吾20分(東京電機大学修士課程)「リスクコミュニケーションにおける一般参加者の情報獲得支援―Social-MRCへの適用」 資料
(c)山田雄大20分(東京電機大学4年)「オピニオンリーダーに与える情報を自動化するTwitter利用者インタフェースの開発」 資料
|
16:50−17:00
|
(3)全体討議:全員
「当日の講演・議論を踏まえての今後のITリスク学の方向に関する討議」
|
|
第十二回ITリスク学研究会
日時:
|
2010年9月18日(土)16時〜18時
|
会場:
|
東京電機大学神田キャンパス6号館2階6201室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
16:00−17:00
|
(1)講演:松浦幹太准教授(東京大学)
「情報セキュリティ経済学の概要と最近の動向」 資料
|
17:00−17:40
|
(2)講演:佐々木良一教授ほか(東京電機大学)
「社会的合意形成支援システムSocial-MRCの最近の研究状況ーMRC-PLAZAプロトプログラムの開発と情報フィルタリングへの適用の試みなど」 資料(佐々木) 資料(大河原) 資料(高草木)
|
17:40−18:00
|
(3)全体討議:全員
「当日の講演・議論を踏まえての今後のITリスク学の方向に関する討議」
|
|
第十一回ITリスク学研究会
日時:
|
2010年7月17日(土)15時〜17時
|
会場:
|
東京電機大学神田キャンパス6号館3階6301室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
15:00−16:00
|
(1)講演:小松文子((独)情報処理推進機構)
「(独)情報処理推進機構の情報セキュリティと行動科学に関する活動報告」
|
16:00−17:00
|
(2)講演:小林哲郎(国立情報学研究所)
「Eコマースにおける信頼の醸成:外部情報の有効性についての実証実験」
|
17:00−17:30
|
(3)全体討議:全員
「当日の講演・議論を踏まえての今後のITリスク学の方向に関する討議」 資料
|
|
第49回
CSEC 研究会 (SPT研究グループおよびITリスク学研究会との共催)
日時:
|
2010年5月11日(火)9時〜17時20分
|
会場:
|
タワーホール船堀・4階研修室(〒134-0091 東京都江戸川区船堀4丁目1-1)
|
プログラム等:
|
詳細については第49回コンピュータセキュリティ研究発表会をご覧下さい。
|
第九回ITリスク学研究会
日時:
|
2010年3月20日(土)15:00〜
|
会場:
|
東京電機大学神田キャンパス6号館3階6301室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
15:00−16:00
|
(1)講演:指田朝久(東京海上日動リスクコンサルティング株式会社)
「危機管理の概要と最近の動向」 資料
|
16:00−17:00
|
(2)講演:佐々木良一(東京電機大学)
「ITリスク学試論−ITリスク学研究会の活動と文献調査を通じて−」
資料
|
17:00−17:30
|
(3)討議:全員
「ITリスク学のあり方と研究会の進め方に関する討議」
|
|
第八回ITリスク学研究会
日時:
|
平成22年1月16日(土)15時〜
|
会場:
|
東京電機大学神田キャンパス11号館16階1601室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
15:00−16:00
|
(1)講演:山崎由喜氏(ティージー情報ネットワーク)
「グローバル化時代の企業リスク」 資料1 資料2
|
16:00−16:40
|
(2)講演:佐々木良一(東京電機大学)
「クラウドとITリスク」 資料
|
16:40−17:00
|
(3)講演:千葉寛之氏(日立製作所)
「ITリスクを考える」 資料
|
17:00−17:20
|
(4)講演:磯貝雄治氏(情報セキュリティ大学院大学)
「一般消費者向けWebサービスにおける認証情報の盗難を前提としたなりすまし対策に関する考察」
資料
|
|
第七回ITリスク学研究会
日時:
|
平成21年9月19日(土)15時〜
|
会場:
|
東京電機大学神田キャンパス11号館16階1601室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
15:00−16:00
|
(1)講演:名和利男氏(サイバーディフェンス研究所)
「最近のサイバー攻撃の実態とその考察について ―米韓DDoS 事案、国内における標的型攻撃(0dayぜい弱性を悪用したマルウェア付きなりすましメール)、脅迫型 DDoS 攻撃等の対応経験から見出されたこと」
|
16:00−16:40
|
(2)講演:佐々木良一(東京電機大学)
「文献に見るリスクと人間」 資料
|
16:40−17:10
|
(3)講演:田辺氏(東京電機大学)
「リスクコミュニケーションにおける合意形成支援手法(仮称)」 資料
|
|
第六回ITリスク学研究会
日時:
|
平成21年6月20日(土)15時〜
|
会場:
|
東京電機大学神田キャンパス11号館16階1601室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
15:00−17:30
|
(1) 特別講演:樋口晴彦氏(警察大学校 警察政策研究センター)
「新・組織行動の「まずい!!」学−どうして失敗が繰り返されるのか−」
講演概要:
樋口晴彦先生は、ベストセラーを何冊も出版されています。今回は、以下のように「まずい学」の面から講演していただきたいと思います。
組織行動の「まず い!!」学―どうして失敗が繰り返されるのか (祥伝社新書)
JR西日本脱線事故、過去の教訓を忘れた雪印や日本航空…。大きな事故や大事件の陰には、ほんのささいなミスが潜んでいる。小さなミスの見
逃し、先送り、ベテランならではの慣れからくる慢心、コスト削減一本槍で安全の手抜き、成果主義のみに陥った組織の崩壊。いま、あらゆる分野で綻びが生じ ている。近年、「失敗学」という言葉が普及しつつある。これまでの失敗学は、技術工学の分野で研究が進められてきたが、いまは文科系の世界にもその必要性
が問われている。本書は、マネジメントの分野に着目して、組織の中で人はなぜミスを犯すのかを分析し、リスク管理の教訓を探ろうとするものであ る。(Amazonから)
|
|
第五回ITリスク学研究会
日時:
|
平成21年5月28日(木)〜29日(金)
|
会場:
|
株式会社インターネットイニシアティブ本社17F大会議室
|
プログラム:
|
詳細についてはこちらをご参照下さい。
|
第四回ITリスク学研究会
日時:
|
平成21年3月28日(土)15時〜
|
会場:
|
東京電機大学神田キャンパス11号館16階1601室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
15:00−16:00
|
(1) 特別講演:氏田博士氏(財団法人エネルギー総合工学研究所 )
「原子力分野におけるリスク評価とヒューマンエンジニアリング」 資料
|
16:00−17:10
|
(2)研究発表:
(a) 渡辺夏樹,吉浦裕(電気通信大学)「インターネット上の知識を利用したリスクの検知 」 20分 資料
(b) 鹿野哲矢 (東京電機大学)「RCにおけるファジィ理論を用いた意思決定支援法 」 20分
(c) 西本敬志(東京電機大学)「暗号危殆化に対する長期署名フォーマットの安全性評価」 20分 資料
|
|
第三回ITリスク学研究会
日時:
|
平成21年1月10日(土)15時〜
|
会場:
|
東京電機大学神田キャンパス11号館17階大会議室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
15:00−16:00
|
(1) 特別講演:南直樹氏(NHK解説委員)
「新型インフルエンザのリスクとマスメディア」
|
16:00−17:25
|
(2)特別報告:
(a) 谷山充洋(東京電機大学)「多重リスクコミュニケータ(MRC)の適用教育」 20分
資料
(b) 谷山充洋(東京電機大学)「MRCの適用結果の報告」
・情報セキュリティ大学院大学学生 15分 資料
・中央大学学生 15分 資料
・東京電機大学 15分 資料
(c) 谷山充洋、佐々木良一(東京電機大学)「適用教育結果のまとめと今後の展開」 20分
|
17:30−17:40
|
次回以降の計画打ち合わせ
|
|
第二回ITリスク学研究会
日時:
|
平成20年10月04日(土)15時〜
|
会場:
|
東京電機大学アネックス6階の大会議室(601)
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
15:00−16:00
|
(1) 特別講演:松原純子氏(放射線影響協会、元原子力安全委員会委員長代理)
「私の研究ー疫学・リスク科学と積極的防御への道」 資料
|
16:00−16:30
|
(2)講演:中村達氏 (アイネス)
「ITリスクの落とし穴」 資料
|
16:30−17:00
|
(3)講演:矢島敬士氏 (東京電機大学教授)
「リスクコミュニケーションにおける合意形成支援方式」
|
17:00−17:30
|
(4)講演:杉本尚子氏(アドイン)
「多重リスクコミュニケータ用プログラムの開発と今後の展開」 資料
|
|
第一回ITリスク学研究会
日時:
|
平成20年6月28日(土)14時〜
|
会場:
|
東京電機大学11号館17階1701教室
|
プログラム:
|
|
時間
|
タイトル
|
14:00−15:00
|
(1) 特別講演:中谷内一也氏(帝塚山大学 教授)
「リスク心理学の動向」
|
15:00−15:30
|
(2)講演:佐々木良一氏(東京電機大学 教授)
「ITリスク学とITリスク学研究会の進め方の構想」 資料
|
15:30−17:00
|
(3)パネル討論:
「ITリスク学はいかにすれば有益なものとなりうるか」
司会:佐々木良一氏((東京電機大学)
パネリスト:
大木栄二郎氏(工学院大学) 資料
千葉寛之氏(日立製作所) 資料
岩下直行氏(日銀) 資料
丸山満彦氏(トーマツ) 資料
関口和一氏(日経新聞)
|
17:10−
|
17:10−
懇親会(11号館17F職員食堂)
|
|