2018年12月12日

関係各位

JSSM代議員選挙の公示

 

選挙管理委員会 委員長
大内 功

 

先に開催された理事会において、日本セキュリティ・マネジメント学会の代議員を選出する「代議員選挙規程(JSSM-2-600)」が承認され、代議員選挙の枠組が示されました。

それに伴い、私が一般社団法人日本セキュリティ・マネジメント学会の最初の代議員(設立時社員)の選出をする選挙の選挙管理委員会委員長に同理事会で選定されました。

これらを受けて、代議員選挙を以下のように執り行います。

 

- 記 -

 

1.選挙管理委員会

 選挙管理委員会は以下の委員で構成しています。委員長及び副委員長は候補者になれませんが、委員のお二人には公正中立に委員としての役割を果たしていただくことを確約いただき、候補者となりえるとの条件で委員に就任いただきました。初めての代議員選挙を成功裏に実施すべく、選挙管理委員会委員一丸となって取り組ませていただきます。

委員長  大内 功   グリーン&セーフティ鎌倉
副委員長 一村 義夫  環境マネジメント研究会幹事
委員   岡田 政紀  (株)グッドバンカー監査役
委員   橘高 弘武  (株)JOAホールディング

 

2.選出代議員数

 当学会定款15 条 に「本会に、31 名以上 40 名以内の代議員を置く。」とあり、先の理事会において、この選挙において選出する代議員の数は最大数である40と決定されております。
 また、定款16条6項に「次点候補者の若干名を得票順に順位をつけて補欠候補者とすることができる。」とあり、40名の代議員に加えて若干名の補欠候補者も選ばれることになります。

 

3.代議員選挙の日程

立候補の受付期間  2018年12月12日(水)~2018年12月27日(木)
研究会による追加推薦期間(立候補者不足の場合のみ)
2018年12月28日(金)~2019年1月16日(水)
投票用紙の郵送   2019年2月1日(金)発送
郵便投票の期間   2019年2月15日(金)までの消印で、2019年2月18日までに事務局到着分が有効
開票        2019年2月20日(水)

 

4.立候補の手続き

 選挙権者及び被選挙権者は、いずれも本学会の正会員または賛助会員代表者で、前年までの会費未納のない者でなければなりません。立候補は、自薦(自ら立候補)と他薦(他が推薦する形での立候補)の2種類があり、他薦には他の会員が推薦する場合と研究会が推薦する場合とがあります。
 推薦人になれるのは、正会員もしくは賛助会員代表者で、一人が三人の候補者まで推薦することができます。
 いずれの形の立候補であれ、学会指定の「代議員選挙立候補届」と「広報資料」に必要事項を記載の上、立候補の受付期間内に電子メールに添付して学会事務局に提出ください。電子メールでの送信が、正式な立候補届となります。なお、署名または押印済みのpdfファイルの作成が困難な場合は、署名押印抜きのファイルを添付したメールで届け出ていただき、その後署名または押印済みの原本を事務局に郵送してください。

提出先メールアドレス: office@jssm.net
原本郵送先: 〒169-0073 東京都新宿区百人町1-20-3 バラードハイム703
日本セキュリティ・マネジメント学会 事務局

A) 自薦の場合

投票者の判断に役立つように、自薦の場合でも、会員2名の推薦が必要です。現職の役員あるいは代議員の場合は、役職名を記入することで、推薦人は不要とします。

B) 他薦の場合

2名の推薦人の記載とともに、候補者本人の同意を得て署名または押印のうえ提出してください。提出は、推薦人あるいは候補者のいずれからでも結構です。

C) 研究会推薦

研究会主査幹事全員の推薦とともに、候補者本人の同意を得て署名または押印のうえ提出してください。選挙管理委員会から追加の推薦要請を受けた場合も同様とします。

 同一人が別の推薦方式で重複して立候補することはできませんので、ご注意ください。

 

5.今後の進め方

 候補者確定の後、選挙権をお持ちの会員の皆様に、代議員選挙の投票用紙と候補者の広報資料をお送りします。
 投票は、郵便で行います。投票用紙に記載の候補者の名前の前の投票欄に、選出する代議員の定数(今回は40)までの〇を記入し、同封の封筒にて事務局あて返送ください。
 投票欄に〇を定数より多く記入するとか、〇以外を記入すると、その投票用紙全体が無効になりますのでご注意ください。
 詳しくは、投票用紙に同封する投票要領をご参考下さい。
 開票結果は、迅速に学会ホームページでお知らせします。

以上